やっと冬らしく寒さが身にしみる今日この頃。 冬の晴れ空は実に綺麗に見えるから、白い雲が流れてたりすると ついカメラに手が伸びます。 僕は空の移り変わりをたまに写真に撮るんですが、 先日の早朝、もの凄く鮮やかな朝焼けに遭遇して ついシャッターを切りまくりました。 時間と共に変化していく空と雲の色彩はまさに自然が生み出す 極上の美しさ。徹夜明けで疲れた脳に何とも言いしれない潤いを 与えてくれました。 地球環境の悪化が進行すれば、空の色だって変わるんです。 遠い未来、この星はどうなるんでしょうね…。 つい、そんな事も考えてしまいました。
さて、アフレコ話の続き。 我賀倫役の森田成一さん。 ブリーチの黒崎一護役で名前を知ったんですが、あのイメージから ちょっとリアルな芝居にシフトしたのが我賀かなぁと思っていました。 今まで僕が会った数人の刑事(別に悪い事をした訳ではありませんよ、念の為。単に路上で職質された時とある企画で警視庁に取材に行った時)って腰の低い温厚そうな方か、ドスの利いた押しの強い我の強そーな方の2パターンだったんですね、印象が。 なので我賀はその中間にしたんです。 森田さんは上手くそのニュアンスを表現されていました。 我賀は法の番人、百南花は法に背いている天使。二人の恋の行方は まさに神のみぞ知る。 森田さん、本当にありがとうございました。
そして追音貴知・香衣役のヤスヒロさん。 今回は双子の変態兄弟を演じて貰ったんですが、最高でしたね。 悪役をミスキャストすると取り返しが付かないので慎重にキャスティングするんですが、ヤスヒロさんはメゾ(TVシリーズ)でお付き合いがあり、芝居を知っていたので迷いはありませんでした。 次回はもっと健全な役をお願いしようかなと思ってますが、 一癖ある役の方が面白いですよネ、ヤスヒロさん。 (ヤスヒロさんは一児のパパなので、なるべく犯罪者の役は控えます。やっぱりヒーロー!?) 本当にありがとうございました。
そして土井光一役の佐藤せつじさん。 実はこの役、当初はとあるタレントさんをキャスティングしたんですが、 諸般の事情でダメになったんです。 そこで佐藤さんが浮上したんですが アフレコ現場で僕はずっと笑ってました。 土井のキャラクターにピッタリ! 佐藤さんの存在を知らなかったなんて勿体無かったなぁと 反省するくらい良かったんです。 「カイト リベレイター」ではポイントとなる役なので、その味わいを皆さんも堪能して下さい。 佐藤さん、本当にありがとうございました。
そして、向井万夏役の岡村明美さん。 今回のアフレコは岡村さんのみ別録りだったんですが、 謎の女性・向井役をクールにかつ、ちょっとお茶目に演じてくれました。 百南花役の井上さんとの対比もバランスが取れていて とても満足しています。 岡村さんと言えば、『紅の豚』で演じたフィオ役が僕の中では 印象的ですね。 「カイト リベレイター」では、とても艶があり大人の芝居なので、 さすがプロって感じです。 岡村さん、本当にありがとうございました。
今夜はstingの“all this time(EVERY BREATH YOU TAKE)”と ZARDの“心を開いて”に耳を傾け仕事をしています。 それではまた!